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産業廃棄物処理施設に求められる基準 

産業廃棄物処理施設では、周囲に安全面や環境面での悪い影響が及ばないように施設の維持管理をきちんと行う必要があります。

そのため、維持管理のための基本的な基準が設けられています。

まず、産業廃棄物処理施設と判るように表示や立て札などで表示をする必要があります。

この表示は、常に見やすいようにしておき、表示事項に変更があった場合は速やかに変更を行わなければなりません。

そして、産業廃棄物処理施設の敷地を明確にするため、敷地内や関係する土地の周囲には囲い等を設けなければなりません。

また、囲いの点検は毎日行い、万が一破損があったような場合は直ちに修復を行わなければなりません。

産業廃棄物処理施設への関係者以外の立ち入りは禁止されています。

そのほか、緑地を美しく保つための散水を行い、施設内道路、飛散防止ネットや流出防止堤設備等を1日1回以上点検し、必要があれば補修などの対策をすぐに取ることが求められています。

地域や地理的条件などによって多少の違いはありますが、維持管理のためには、だいたい上記のようなことが必要とされています。

このような管理面での責任者として、許可を得て運用される産業廃棄物処理施設では、技術管理者を任命しなければなりません。

この記事のカテゴリーは「産業廃棄物処理施設とは」です。
産業廃棄物処理施設は、産業廃棄物中間処理施設や廃棄物最終処分場など、産業廃棄物の処分にまつわる施設を指します。
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